【ブックカバー】サイズや仕様のご紹介。

2022年6月19日日曜日

 今回は『ブックカバー』

サイズや仕様についてご説明します。

ブックカバーの画像

サイズ展開は2種類あります。


『文庫本サイズ』

A6サイズ(105mm×148mm)で

本の厚みが2.0mm以内の本に最適です。

文庫本サイズ

『単行本サイズ』

四六判(127mm×182mm)や

B6サイズ(128mm×182mm)で本の厚みが

2.5mm以下の本に最適です。

菊判(150mm×220mm程度)と呼ばれるサイズには

お使いいただけないのでご注意ください!

単行本サイズ

『単行本サイズ』の使い方として

初めに帯がある左側から表紙を入れてから、

右側を収納するとスムーズに収納できます。

単行本サイズ


革の種類も2種類あります。

革の種類の画像

左が、

革の表面がスムースでハリのある『ブルガロ』

右が、

程よい柔らかさで天然のシボが美しい

『ネブラスカ』の2種類からお選びいただけます。


そして、肝心の『栞(しおり)』

『文庫本サイズ』『単行本サイズ』ともに

あらかじめ備え付きです。

栞部分の画像

以前の記事で書いてあるように

皆様大好き『カラーオーダー』

お好きな色でお作りすることも可能です。


なるべく厚い革で仕上げているので

量産品のようにカバーの角の部分が破れたり

よく触る部分が擦り切れたりすることが

ありません。


なんといっても革の良さがダイレクトに

伝わる商品なので

『経年変化(エイジング)』が楽しめ

本を読む度にテンションが上がります。


本をよく読まれる方はぜひ愛用していただきたい

Bellezzaの『ブックカバー』です。


今回は『ブックカバー』

サイズや仕様についてご説明しました。

最後まで読んでくださりありがとうございます!

Bellezza代表兼職人の小林でした。


『ブックカバー』の購入はこちら↓







『ブックカバーのカラーオーダー商品紹介』

記事はこちら↓









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革の仕事に携わって約17年。 イタリアンレザー、国産革等の厳選した革を使用してバッグや財布、革小物を神奈川県相模原市、相模大野にある自宅兼工房で『一点一点手作り』でお作りしています。【Bellezza】のブログです。 代表兼職人である小林祐太が商品のことや革のこと、日々の出来事について綴っています。

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